エンディング産業展2017に出展いたしました
エンディング産業展2017
2017年8月23日 (水)から25日(金)に東京ビッグサイトにて開催されました、エンディング産業展(ENDEX)実行委員会主催のエンディング産業展2017にブースを出展致しました。 開催初年度より株式会社ネクストとして出展させていただいており、今年で3回目の出展となりました。
エンディング産業展
エンディング産業展とは
超高齢化社会を迎え今後増え続けていく死亡者数に合わせ、葬儀や埋葬、その他関連する業界は年々拡大しております。その拡大していくマーケティング全体の健全化と、自分にあったエンディングを選択できる社会を作れるようにとエンディング産業展は2015年より東京ビックサイトにて開催されております。 初年度は22067名でした来場者数も、今年度は25867名と大幅に増え、業界の拡大、社会全体の終活に対する関心の高まりを感じております。 以下がエンディング産業展(ENDEX)実行委員会による2017年度の結果報告となっております。
三日間の来場者数
海外からの来場者様の増加
3日間で代表の小川、営業部より佐々木、木村、藤田、藤本の計5名でブースに立ちお話しさせていただいたのですが前年度より海外からお越しの方が増えたように感じました。 体感としては全体の1/5ほどは海外からのご来場だったように思います。 その背景として今までは日本特有孤独死問題や終活文化が海外でも起き始めていることにあるかと思われます。 例としてあげさせていただきますと、韓国政府が2018年中に自殺や孤独死問題を担当する専門部署を政府内に設置する方針を明らかにした他、 中国メディアが自分が生きているうちにその後を考えるという日本の終活文化について特集を組むなど アジアを中心に終活やエンディングに対する考え方が変わりつつあるようです。
営業部 佐々木(左)藤本(右)