特殊清掃ネクスト -東京・神奈川・埼玉・千葉の全域対応

代表ご挨拶

私たちの仕事は、故人の『最後の旅立ちのお手伝い』

遺品整理ネクスト代表取締役 佐倉 賢次郎[Kenjirou Sakura]

代表:佐倉 賢次郎

旅立ちのお手伝いとして

「私たちの仕事は、故人の『最後の旅立ちのお手伝い』をさせていただくこと」
凄惨な現場に立ち会わせていただくたびに、いつもその言葉を胸の中で繰り返しながら作業にあたらせていただいております。

私たちがいる場所は、孤独死の増加や独居老人の増加、自殺の増加などの社会問題が眼前に迫ってくる、いわば社会問題の最前線とも言える場所です。

“どうしてこうなってしまったのか”
“何がおかしかったのか”

ご遺族様のやりきれない思い、無力感、言葉に尽くせない悲しみ、社会への言いようもない怒りなどが時に胸に痛く苦しいほど、迫ってくる事もあります。

しかし、私たちはそのような想いを共有するだけでなく、しっかりとご遺族を支えなければなりません。そして私たちには「信念」を守るという使命があります。

それは「私たちの仕事は、故人の『最後の旅立ちのお手伝い』をさせていただくこと」という信念です。

故人の思いや人生を偲び、生前の生き生きとしていた頃の故人に想いを巡らせる。
そして故人なら死後、決して周囲に不快な思いをさせたくはなかっただろう。
「飛ぶ鳥、跡を濁さず」で旅立ちたかっただろう。

だから、せめて私たちが故人に成り代わり、綺麗に室内を整え、部屋の持ち主の方や、周囲の方々にご迷惑をかけないよう最後の片づけをしよう。

それが、故人から私たちに託され、ご遺族に託していただいた最大の仕事だと思っているのです。

当社では故人と向き合い、悩み苦しんでいるご依頼者を支え、「特殊清掃業」の専門家として社会問題と向き合い、ひとつひとつの仕事に心を尽くすことを第一の使命としてとらえております。

社会に向けて努めること

また「特殊清掃業」という社会貢献を行うことによって、私たち自身も成長していくことができると信じ、使命をもって取り組ませていただいております。

孤独死、独居老人、自殺の増加という社会問題は深刻化する一方です。

しかし、どんな状況においても前向きな気持ちを失わずに、故人に対しても、ご遺族におかれましても、部屋の持ち主であるオーナー様におかれましても、そのひとつひとつの命に心を砕き、よりよい旅立ちを迎えていただけるよう、これからも誠心誠意「命に向き合える」企業でありたいと願っております。

ご遺族様や、故人にご縁のあった方々の気持ちが少しでも楽になり、また次のステップを踏み出してもらえるよう、これからも社員一同、一生懸命取り組んで参ります。

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