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ゴミ屋敷の片付け方とは? 業者に頼む際の注意点

2017年4月10日

ゴミ屋敷の片付け方とは? 業者に頼む際の注意点

ゴミ屋敷の片付け

いざゴミ屋敷の片付けを始めようとしても、どこから手をつけたらよいかわからないというのが実情ではないでしょうか。溜め込んだゴミやモノは簡単に処分できませんし、もともと掃除や整理をしないからゴミ屋敷になってしまったわけで、いまさら自分ひとりで解決しようとするのは非現実的といえるでしょう。

ゴミ屋敷の解消を自分でしたい場合は、ゴミ出しの日に市区町村のゴミ収集に少しずつ出していくしかありません。地道にゴミやモノを分別すれば、思わぬ大切な品も発見できるかもしれません。しかし、根気のいる作業ですから、なかなか自分でやり遂げることができないのが現実です。そこで私たちNEXTのような専門業者が登場します。遺品整理や特殊清掃でスキルとノウハウを積み上げているNEXTなら、ゴミ屋敷の解消でもお役に立つことができます。

ゴミの山を手前から削り分別する

足の踏み場もないゴミ屋敷の片付けは、まず「手前から削っていく」ことから始めます。足元に積み上がっているゴミやモノを取り除き、少しずつスペースを作っていき、荷物の山を削っていくのです。取り出したものは分別して処理します。

NEXTの場合はゴミやモノを次の10種類に分別します。

・可燃物(燃やすゴミ)
・不燃物(燃やさないゴミ)
・新聞・書籍・雑誌類(古紙回収資源)
・危険物(電球、電池、刃物など)
・食品類
・鉄
・衣類
・リサイクル品
・貴重品(宝石、貴金属、書類、位牌、写真など)
・雑品

ゴミ屋敷は害虫の巣になりがち

ゴミやモノを片付ける際に、ゴキブリなどの害虫を発見することがあります。ここで知っておきたいのは、害虫は荷物がなくなればいなくなるということ。彼らは物陰に潜んだり、巣を作ったりしていますが、モノがなくなれば他に移動します。それでも必要な場合は噴霧型や燻煙型の殺虫剤を使います。また本格的に害虫駆除したい場合は、害虫駆除業者に依頼するとよいでしょう。

ゴミ屋敷を整理する際の業者選びのポイント

ゴミ屋敷に対応してくれる業者は多数ありますが、なかには悪質な業者もあるようです。料金が高い、作業が雑、時間にルーズなど、あとで後悔しないように業者選びは慎重にしたいものです。参考までに、信頼できる業者の見分け方には次のようなポイントがあります。

・料金表がある
・見積書(内訳明細のあるもの)を発行してくれる
・料金は高すぎず安すぎず適正である
・説明がていねい
・相談に乗ってくれる
・要望に対応してくれる
・作業実績が公表されている
・お客様の声(写真付き)が見られる
・アンケートハガキがある
・アフターケアがある

まずゴミ屋敷の処置にかかる料金について明確に説明している料金表がなければいけません。そして現場を見た上で見積書を発行してもらいましょう。この時、見積書に内訳明細が書かれているかどうかが大きな目安になります。何にいくら掛かるかが明示されていない場合は、ぼったくりやどんぶり勘定の可能性がありますので注意しましょう。

料金にはある程度の相場があります。高すぎたり、安すぎたりする業者は避けたほうが賢明といえるでしょう。言うまでもなく高すぎる業者には「ぼられている」可能性があります。一方で安すぎる業者については、作業が雑だったり、検索が甘かったりする可能性があり、また作業員が少ない傾向もあるようです。業者選びは適正価格を基準にしたいものです。

業者がファーストコンタクトの際や現地調査の際に、ていねいに作業や料金について説明してくれるかどうかも大事です。ゴミ屋敷全般に関する相談をしたり、作業や日程についての要望に応えてくれたり、きちんとした対応をしてくれるかどうかも大きな目安になります。

業者がパンフレットやホームページで作業実績を公表しているかどうかも確認してみましょう。これまでに作業を依頼したお客様の声が、写真付きで掲載されているのがベストです。なぜならお客様は満足度が高くないと顔まで出してくれません。顔出しで声を寄せているということは、高い評価の表れと考えられます。

ゴミ屋敷の解消を業者に依頼する場合は、以上のようなポイントに注意するとよいでしょう。会社とスタッフをよく観察し、後悔のないようにしたいものです。

大切なのは本人の気持ち

遠方の親の家がゴミ屋敷になってしまい、何とかしてほしいと作業を依頼されるケースがあります。いわゆるゴミ屋敷の生前整理になりますが、この場合は心配しているご家族よりも、本人の気持ちが問題になります。

高齢者の場合、いつか使う、いつか役に立つ、と考えてしまい、モノを溜め込んでしまう傾向があります。思い出の品なども処分したがらないものです。認知症になってくるとそれらはさらに顕著になります。ゴミ屋敷の解消にあたり、業者としては「家族の意見を聞く」ことと「親の意志を確認する」ことが重要になります。片付けたい家族と片付けたくない親が対立する構図になるからです。

親に「片付けたい」という気持ちがあれば、そこで契約は成立します。ただし作業の際には親が立ち会いしないことがベストです。なぜなら片付けるのには賛成しても、個々の品物を見てしまうと取り出して保存してしまうからです。いわゆる「総論賛成・各論反対」ということになり、結局多くの荷物が残ってしまうことになります。これでは意味がありません。

親などの家について生前整理をお考えの方は、大切なのは本人の気持ちであるということを忘れず、よく話し合って進めることが必要です。

女性スタッフについて

ゴミ屋敷の整理作業を依頼する場合、女性スタッフを要望される場合があります。女性は男性よりきめ細かい作業が期待できますし、下着など女性特有の品もありますから、男性スタッフにさわってほしくないと思うのは致し方ないでしょう。ただし、女性は力仕事が苦手であるとか、害虫を嫌がるなどの不向きな点もあります。

逆に男性の依頼主の場合は、女性スタッフを敬遠する傾向にあります。ゴミ屋敷になってしまったことが恥ずかしいという気持ちもあるでしょうし、整理する品々のなかにはアダルト系のものもあったりするからです。

そう考えてみると、ゴミ屋敷の整理作業は、男女混合チームが望ましいのかもしれません。このあたりは依頼者ご本人の希望や、業者の体制にもよりますので、要望として率直に相談してみることをおすすめします。

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