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ゴミ屋敷とは

2017年4月10日

ゴミ屋敷とは

ゴミ屋敷とは

テレビや雑誌で取り上げられるようになったせいか、ゴミ屋敷の存在がよく知られるようになりました。ゴミ屋敷とは、室内外がゴミやモノで埋め尽くされた状態の住宅のことをいいます。ゴミ屋敷については人によって認識が異なり、室内が少し散らかっているだけでゴミ屋敷と呼ぶ人もいますが、私たちNEXTが想定するゴミ屋敷とは、室内で膝や腰の上までゴミやモノが積まれて床が見えず、生活に支障を来たしている状態のことをいいます。

ゴミ屋敷に放置されているモノは多種多彩ですが、代表的なモノとして、ゴミの入ったコンビニ袋、衣類、雑誌などが挙げられます。それ以外に高齢者の方がティシュやトイレットペーパーを買いだめするなど、日用雑貨が積み上げられている例もあります。

家や部屋がゴミ屋敷になる原因は、居住者が掃除や整理をしないことです。これは単なる怠惰による場合もありますが、ほとんど精神的、心理的な病気(うつ病、認知症など)や障害(ADHDなど)によるものが多いようです。

私たちNEXTのこれまでの経験では、捨てるべきゴミをため込んでしまうケースと、買ってきたモノをそのまま積み上げてしまうケースがあります。ネット通販やテレビショッピングの普及で、衝動的かつ簡単に買い物をしてしまい、住まいがゴミ屋敷になってしまうのです。現代はいろいろな面で“ストレス社会”ですので、ショッピングをすることでストレスを発散し、一時的に満足感を得ますが、実際は使わないというケースも多く見られます。

現代は都会でも郊外でも、ご近所づきあいがなく、友だちのいない人が増えています。自宅に人を招くこともないため、掃除や整理整頓に無頓着です。そのためゴミ屋敷になってしまい、さらに人を寄せ付けなくなるという悪循環に陥るのです。

ゴミ屋敷の事例

事例(30代女性)
モノを片付けられない性格のM子さん。外出する際の身なりは普通だが、暮らしているマンションの部屋はゴミ屋敷。リビングはもちろんのことバスルームまで荷物が積み上げられている。入浴ができないため、近くのコインシャワーで済ませている始末。さすがに「部屋を片付けて普通の生活をしたい」と思い、整理のプロフェッショナルであるNEXTに作業を依頼した。本人立ち合いのもとで、必要なものと処分するものを選別しながら整理を実施した。

事例(20代男性)
工場で働くY雄さんは会社が社宅として借り上げたアパートに居住。同僚との付き合いはほとんどなく、自室は散らかり放題だった。せまい部屋はやがてゴミ屋敷に。トイレが共同トイレだったため、体調の悪い日に空いたペットボトルに小便をして放置し、それが何回か続くうちに日常化するようになった。整理作業を引き受けたNEXTのスタッフは、飲みかけのお茶が放置されているものと思ったが、実際は尿を溜め込んでいたと知りビックリ。いまも社内で語り草になっている。

ゴミ屋敷では、男性がゴミを溜める傾向にありますが、女性は衣類を溜めることが多いようです。これらの事態にどう対応したらよいのでしょう。住まいをゴミ屋敷にしてしまう人は、基本的に自分では片付けられません。ゴミやモノを増やすことはできても、減らすことはできないのです。周囲の誰かがサポートしてあげないと、事態はどんどん悪化していきます。市区町村などの行政に相談しても、彼らは近隣に迷惑が掛からないとなかなか動いてくれません。家族や友人などに現状を説明し、協力してもらうのが最善です。しかし、それができない人もいます。そんなときは私どもNEXTのような専門業者に相談が舞い込むわけです。

ゴミ屋敷の深い闇

ゴミ屋敷はゴミやモノが積み上げられた中で暮らす状態ですが、実は深刻な3つの問題をはらんでいます。それはゴミ屋敷の深い闇ともいえる直視しなければならないリスクです。

(1)健康被害が起きる
ゴミ屋敷は不衛生なため、ダニ、ゴキブリ、ネズミなどの巣になります。菌も増殖しやすくカビが生えます。掃除をしないためハウスダストも大量に吸い込むことになります。居住者に何らかの健康被害が起きるのは時間の問題です。

(2)火災発生の危険が高まる
ゴミ屋敷ではコンセントがゴミやモノに隠され、多くの場合そのまま通電しています。また燃えやすい環境の中でタバコの吸い殻が捨てられることもあります。これらは火災発生のリスクを高め、自分だけでなく近隣にとっても脅威になります。

(3)生活に支障が生まれる
ゴミ屋敷では必要なものが見つかりにくくなり、本人が苛立つことになります。家族や友人を部屋に招き入れることもしなくなるため、孤立しがちです。そして本人が気づかないうちにご近所にいろいろな臭いを振りまくことになります。こうして生活に支障を来たすようになります。

ゴミ屋敷にどう取り組むべきか

自分の住まいがゴミ屋敷になってしまうと、なかなか友だちには相談できません。親にも言い出しにくいものです。もしゴミ屋敷を自分で整理しようと思ったら、まず市区町村などの行政に相談してみましょう。ただし行政はゴミの収集はしても、ゴミ屋敷については近所に迷惑が掛からない段階ではなかなか積極的に動いてくれません。結局、どこかで自分の話を聞いてくれる人や、サポートしてくれる人を探さねばなりません。そうなると現実的には自分で解決するのには無理があるということがわかり、そこで整理整頓の専門業者に依頼することが近道だという結論に至ります。ある程度の費用は掛かりますが、ゴミ屋敷をいったんきれいにリセットして、そこから新しい一歩を踏み出すことをおすすめします。

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