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ゴミ屋敷の要因? セルフネグレクトとは?

2017年4月25日

ゴミ屋敷の要因?セルフネグレクトとは?

セルフネグレクトとは

セルフネグレクトは一般的に「自己放任」と訳されます。人間には日常生活を維持するために必要な行為がありますが、その必要最小限の行為さえ行う意欲や能力を失うことがあります。自分の生活、健康、安全などに、無気力、無関心、無責任になると、食事をとらず、医者にも行かず、不衛生な環境で暮らすようになり、最悪の場合は突然死や孤独死という結末を迎えることもあります。これを防止するには家族や周囲の協力が不可欠です。

セルフネグレクトの代表的な症状としては、あらゆることに意欲がなくなるため、自分の身の回りのことを一切しなくなることが挙げられます。具体例を挙げてみましょう。

・外出しなくなる
よく晴れて気持ちのよい日でも、カーテンを閉めて室内にとじこもり、外に出たがらなくなります。必要最小限の外出で済ませようとし、行くのはコンビニだけという生活になりがちです。

・食事をしなくなる
セルフネグレクトになると食欲もなくなり、朝、昼、晩と規則正しく食事をとることもしなくなります。栄養バランスなどまったく考えなくなるので、当然ながら不健康で体調不良になってきます。

・風呂に入らなくなる
自分の体を清潔に保とうとする意欲が失われ、シャワーを浴びず、風呂にも入らなくなります。これが進行すると洗面所で顔を洗う、歯を磨くということさえしなくなります。

・片付けなくなる
セルフネグレクトはささいなことさえ面倒くさいので、使った物を元の場所に置くこともしなくなります。するとゴミや荷物や家具が部屋のなかに積みあがってしまいます。

・掃除をしなくなる
部屋の掃除をするのが面倒になり、掃除機もかけず、汚れた床に物を積み上げていくようになります。これはゴミ屋敷の原因になります。

・洗濯をしなくなる。
洗濯をしないため、汚れた服を着たまま過ごし、仮に衣服を脱いだとしても部屋のどこかに放置してしまいます。下着などは不潔極まりません。

このように衣、食、住のすべてにおいて意欲がなくなり、何の行為もしなくなるのがネグレクトの症状です。ひどくなると家族や友人がアドバイスやサポートをしても拒絶するようになり、事態はさらに悪化します。

セルフネグレクトとは

こうしてセルフネグレクトの症状をご覧いただくと、住まいがゴミ屋敷になる必然性を感じるのではないでしょうか。ゴミ屋敷は家や部屋がゴミで埋め尽くされている住居のことで、その原因には多くのものが考えられますが、明らかにセルフネグレクトも原因のひとつと思われます。セルフネグレクトとゴミ屋敷の問題は切っても切れない関係にあるのです。

最近、セルフネグレクトは一人暮らしの高齢者に増えているといわれています。高齢者の住まいに特有のゴミが増えてくると、悪臭がしたり、虫が徘徊したり、移動が妨げられたりします。ご近所からも苦情が出るようになり、最初は心配してくれていた家族や友人も離れはじめ、いずれ社会から見放されてしまいます。部屋にはなぜかコンビニの袋だけがどんどん溜まっていきます。

セルフネグレクトになると、住まいは十中八九ゴミ屋敷になります。では、セルフネグレクトが起きるきっかけにはどのようなものがあるのでしょう。

セルフネグレクトとゴミ屋敷

こうしてセルフネグレクトの症状をご覧いただくと、住まいがゴミ屋敷になる必然性を感じるのではないでしょうか。ゴミ屋敷は家や部屋がゴミで埋め尽くされている住居のことで、その原因には多くのものが考えられますが、明らかにセルフネグレクトも原因のひとつと思われます。セルフネグレクトとゴミ屋敷の問題は切っても切れない関係にあるのです。

最近、セルフネグレクトは一人暮らしの高齢者に増えているといわれています。高齢者の住まいに特有のゴミが増えてくると、悪臭がしたり、虫が徘徊したり、移動が妨げられたりします。ご近所からも苦情が出るようになり、最初は心配してくれていた家族や友人も離れはじめ、いずれ社会から見放されてしまいます。部屋にはなぜかコンビニの袋だけがどんどん溜まっていきます。

セルフネグレクトになると、住まいは十中八九ゴミ屋敷になります。では、セルフネグレクトが起きるきっかけにはどのようなものがあるのでしょう。

・看病や介護に疲れてセルフネグレクト
自分や家族が病気や高齢になり、看病や介護が必要になると、生活の重荷になります。それまでの生活が一変し、自分では対処できないことにも直面し、すべてを放り出してしまいたくなります。超高齢社会となった日本では、ネグレクトも今後増加していくものと思われます。

・人間関係のストレスでセルフネグレクト
職場や家庭における人間関係がうまくいっていないと強いストレスを受けます。特に親しい人とのトラブルがあったりすると、その落胆は激しいものになります。人は落胆や絶望で生きる意欲を失ってしまいます。ゴミ屋敷もそのひとつの結果という場合があります。

セルフネグレクトの改善法は?

セルフネグレクトの人も、生まれつきセルフネグレクトだったわけではありません。何か原因があって、さらに機縁があって、自己放任に至ってしまったのです。ですから元の自分に戻れる可能性はあるはずです。周囲が心掛けるべき改善へのアプローチにはどんなものがあるでしょう。

話をよく聞く
セルフネグレクトになった原因として、本人には何らかの苦悩があったはずです。それについて話すことで症状が軽減することもあります。話を聞いてくれる人がいる、というだけでも救われた気持ちになるものです。アドバイザーやカウンセラーなど専門家の力を借りるのもひとつの方法です。

責めずに見守る
セルフネグレクトは心の不調です。本人の性格や怠惰が原因ではありません。どんなに生活が荒れ果てていたとしても責めるべきではありません。特に家族は気を許しているだけに責めてしまうことがあります。責められた本人は傷ついてさらに動けなくなってしまいます。

支援を受ける
行政(国や市町村)は社会問題になっているゴミ屋敷の対策に乗り出しています。解決に向けて相談してみるとよいでしょう。しかし本人がセルフネグレクトに対するサポートを拒絶するようなケースも多く、そうなると行政はなかなか手が出せません。本人がセルフネグレクトから脱したいという意欲を少しでも持っているようなら行政の支援を模索してみるべきです。

セルフネグレクトとゴミ屋敷の改善には長い時間が必要となるでしょう。しかし、出来ることからこつこつと改善していき、元の自分に戻れる日がくることを信じることです。セルフネグレクトが治る頃には、ゴミ屋敷もきれいになっているはずです。

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